こねてこねて、こねまくってジェラートを作ろう!ジェラートマイスター!
どーもダイス&ダイスです。
コンビニなんかでアイス売り場をのぞくと、
そりゃー、種類豊富なアイスが並んでますよね。
ただ、アイスの仲間であるジェラートって
あまり見なくないですか?
ただですね、今回そのジェラートで
なかなかクオリティが高いものを
見つけてしまいました。
それが、こちら。
『ジェラートマイスター』
マイスターってあるんだから、
これは期待できます。
ロッテからでている商品です。
ここでひとつ疑問なのですが、、
そもそもジェラートってなんなんすかね?
よくオシャレなショッピングモールとか、
テーマパークにはジェラート屋があるものですが、
なんなんでしょうね。
ということで、
アイスとジェラートの違いを
軽く調べてみました。
アイスとジェラートはここが違う!
まず、ジェラートという言葉なのですが、
イタリア語なんですね。
たしかに、イタリアってジェラートが有名ですもんね。
で、イタリア語であるジェラートは、
アイスクリームを指すようです。
しかし、日本でいう一般的なアイスは
乳固形分15%以上でそのうち8%は
乳脂肪でなければいけないようです。
この乳固形分15%は
以前、ご紹介したアイスクリームスプーンの
名前の由来にもなっていますね!
一方、イタリアのジェラートは
乳脂肪5%以下が通常。
そのため、分類的には
アイスクリームではなく、
アイスミルクや氷菓となります。
ジェラートの方が、あっさりヘルシー、
フルーツの味が活きるなどの特徴があります。
食べ方は二段階!
アイスクリームとジェラートの
違いがなんとなく判明したところで、
早速食べていきます。
蓋をあけると、
中ぶたに食べ方がかいてあります。
1:そのまま。
なめらかさと素材感を楽しむ
2:練る。
スプーンの裏で押し付けるように練る
3:体感する。
際立つ風味となめらかな舌触り
ということです。
中ぶたをとるとこんな感じ。
では、まず、そのままいってみたいと思います。
ジェラートのねっとり感は特になく、
ふつーのあっさりとしたアイスです。
とちおとめの味がおいしい。
では、つぎ、練っていきます。
これ、結構力つかいます!
まずはスプーンでぐさぐさ。
スプーンの裏も使ってやります!
ぐるぐる!だいぶ粘りがでてきました。
完成すると、最初と比べ物にならないくらい
ねっとり、ジェラート感がすごい!
うん!マイスターの名に恥じないジェラート感!
たしかに、フルーツの味が活きてとてもおいしい。
食感も練ったことでしっかり!
練る作業も楽しめ、
これだけのジェラートを体感できるので、
なかなか満足できました!
調べてみると、イタリアジェラート協会認定らしいです。
なかなか、本格的じゃねーか!!
アイスもいいけど、
ジェラートってやつもたまには食べたい!
なんて方には、いいアイテムだと思います!
アルフォンソマンゴー・シチリアレモン・ピスタチオ
フランボワーズ・期間限定など、
味もたくさんあります。
コンビニで200円ほど。
ぜひ、試してみてください~。
置いてあるところが少ないのが、
ネックですが。。。
本日はダイス&ダイスに来てくれて
ありがとうございました。
また明日もお会いできたら嬉しいです。
ダイス&ダイスでした。
===
【facebook】
新着記事のお知らせはfacebookでも
行っておりますので、どうぞご覧ください。