【もしものHow to】もしも、勇者として魔王を倒すはめになったら。




どーもダイス&ダイスです。

「おぉ勇者よ。その力で世界を救ってくれんか。」

そんな一言から、冒険に出るはめになってしまい、
「ちょっくら魔王倒してくるわ!」
と世界を救った方って、この夏結構多かったと思います。

で、ふと思った訳です。
「これ、今の時代に言われたら、どうしよう・・・」


突然そんなこと言われる可能性も
ゼロじゃないですよね。
そんなとき、状況を理解し、
冷静に行動することって意外と難しい・・・。

なので今回は、
今の時代、勇者に選ばれ
魔王を倒すはめになってしまったとき、
どうすればいいのかまとめてみました!
ぜひ、参考にしてくださいね!



まず、自分が勇者なのか再度確認しよう。


「キミは勇者だ!」なんて
突然言われても信じられないですよね。
しかも命掛けて魔王と戦うわけです。
誰でも嫌です。なのでまずは確認が重要。

「それ、本当に自分で合ってますか?」
「どうして私を勇者だと思うのですか?」
「それに至る根拠を教えていただけますか?」

自分が勇者であるという説明を
しっかり聞きましょう。
説明が曖昧な場合、
勇者ではない場合があります。
そんなときは、はっきり「NO」と言い、
魔王と戦うのは他人に任せ、
平穏な毎日を過ごしましょう。
誰も彼も自分が一番かわいいのですから。

それでも自分が勇者であることが
確定してしまった方は、次のステップへ!



準備はしっかり。何年掛けてもいい。


基本的に現代の世界には
ホイミやザオリクなんて便利な呪文はありません。
宿に泊まれば全回復なんて都合のいいものもありません。
教会だって探すのに一苦労です。

そのため、1ダメージがかなりデカイ。
死んでしまったら、本当にそこで終わりです。
ゲームと違いますから、
準備にはかなり時間を掛けましょう。



武器は御法度。武道を極めよう。


攻撃の基本は武道のみです。
今の時代、武器なんて持ったら、
銃刀法違反になってしまいます。

どんなに魔物がはびこったとしても、
銃刀法が改正されるには
早くて2年はかかると思います。
それでは全く遅過ぎます。

とりあえず2年で、
空手、柔道、合気道、ボクシングなど、
武器がなくても戦えるようになった方がいい。

もちろん、可決されたときのために、
剣道や弓道を極めておくのもありですが、
その時間を体術に当てた方が効率的です。


え、世の中がそんな状況になったら、
法律なんてあってないようなもの?

そこは、触れちゃいけないところですよ。



魔物、小ボス、中ボスは完全無視。

戦うのはラスボスが最初で最後。


最初に言いましたが、
現実の世界では1発のダメージがデカイです。
死んでしまったらそこで終わりです。
そのため、無駄な戦いは避けましょう。

戦うのもありですが、
それはボスではなく魔物にして、
戦いのカンを養う程度の方がノーリスク。

「いやいや、レベルの問題があるでしょう」
と思ったみなさん、大丈夫。
この世界にはレベルなんてものはありませんから。

そのために最初から、
準備に時間を掛け、
ラスボスを倒せるくらいまで
強くなっておいてください。

「いやいや、魔王が征服しちゃうでしょう」
と思ったみなさん、大丈夫。
基本的に魔王は勇者が町から出なければ、
世界征服をしようとはしませんから。

だから安心して、強くなってください。



結局、ラスボスとは和解が一番いい?


さぁ、いよいよラスボス戦です。
効率的に敵を避け、
ラスボスの前まで来たあなた。

「これから戦うのか・・・」

きっとあなたは不安で
いっぱいだと思います。
だって、負けたら死んでしまうのですから。

じゃあどうするべきなのか。


それは和解です。


自分が負けたら
世界が征服されてしまうなんて
リスキーなことはしないほうがいい。
それよりも、魔物と人間、
一緒に楽しく暮らした方が
いいと思いませんか?

ということで、
魔王と和解するための交渉術も
ここでご紹介いたします!

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◆フット・イン・ザ・ドア
これは小さな要求をした後、
大きな要求をするテクニック

例えば、洋服店の場合、
「試着してみませんか?」
「(試着だけなら・・・)はい」
「こちらセールになっているのでいかがですか?」
「あーはい(断れねーじゃん・・・)」


ポイントは、
少しずつハードルを上げることです。
一度承諾すると次も断りづらいという
心理を利用しています。

◆ドア・イン・ザ・フェイス

これはフット・イン・ザ・ドアと逆。
ハードルを下げる方法です。

例えば、プレゼントの場合、
「誕生日、このバッグが欲しいな」
「(うっ、10万円・・・)ちょっと高いよ~」
「じゃあこっちのバッグが欲しいな」
「(5万円か)いいよ!」

ポイントは少しずつハードルを下げていくこと。
そうすることで、相手に「それなら要求をのんでもいい」と
思わせることができます。

◆ローボール・テクニック

これは好条件を提示し、
その後、偶然を装い好条件を撤回すること。

例えばスーパーの場合、
「こちら10個限定で100円のセールになっております」
「これください」
「ありがとうございます!あ、申し訳ありません。
こちら、11個目になってしまいセール対象外なのですが」
「(なんだ。ま、いっか)大丈夫です」

ポイントは、偶然を装うこと。
「はい」と言った手前、
断りづらくするテクニックです。

◆イーブン・ア・ペニー・テクニック

こちらは、最初から低い要求をし、
それ以上の要求を期待するテクニック。

例えば、家事の場合、
「あなた、今週本当に忙しいの。
お皿洗いだけでもお願いしていい?」
「(そんなに忙しいのか・・・)わかった!」
「(忙しいんだし、洗濯物もしておいてあげよ。)」

「ただいまー。えっ!洗濯物もやってくれたの!」
「うん!」

ポイントは、最初から低い姿勢で
相手にお願いをすること。
そうすることで相手にそれ以上のことも
「やってあげようかな」と
思わせることができます。

※上記は全てうまくいった場合の一例です。
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結果、こういった交渉になります。


あなた「魔王さん、一回、お話だけでもいいですか?」
魔王「うん、いいよ。」
あなた「それでですね、頼みたいことがあるんです。」
魔王「(ちょっとくらいならいいか)いいよ。」→【フット・イン・ザ・ドア】

あなた「実はですね、世界征服、やめてほしいんです」
魔王「いやいや、何言っちゃってんの?」
あなた「そうおっしゃると思っていました。」
あなた「なので、まず人間を倒すの辞めてほしいんです。」
魔王「まぁそのくらいならいいか」→【ドア・イン・ザ・フェイス】

あなた「でですね、私たち人間で魔物の特許区を世界の1/2を使って作っているんです」
魔王「おお、それはいいね。じゃあ僕たちそこに住むよ。」
あなた「ありがとうございます。今どのくらいできているか確認しますね。」
あなた「魔王さん、本当に申し訳ありません。実は、間に合ってなくて、1/3なんです。」
魔王「(1/2から1/3になるならまだいいか)まぁいいよ」→【ローボール・テクニック】

あなた「すみません。いかんせん、作っている人間は数が少ないので大変なんです・・・」
魔王「(そんなに大変なんだ・・・)じゃあ、作るの僕たちも手伝うよ」
あなた「本当ですか!ありがとうございます!」→【イーブン・ア・ペニー・テクニック】

で、OKです。



交渉が決裂したら?


もう仕方ありません。

戦いましょう。

2年費やした、得意の体術を披露してください。
頑張って魔王に勝利してくださいね!




いかがでしたでしょうか。
結構現実的な方法が並んでいたと思います。
ぜひ、活用してくださいね!


本日はダイス&ダイスに来てくれて
ありがとうございました。
また明日もお会いできたら嬉しいです。

ダイス&ダイスでした。


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